つみたて投資

つみたてNISAおすすめファンド5選、楽天・SBIどちらでも買えます

つみたてNISA おすすめファンド

「つみたてNISAを始めてみたいけど、どのファンドがいいのかな」

「たくさんありすぎて、どれを選んだらいいのかわからなーい!」

そんな声にお応えいたします!

さとる
さとる
こんにちは、つみたて投資歴3年以上のFP2級保持者さとる(@SatoruTeacher)といいます
プロフィール

・31歳の時に中学教員から民間企業へ転職
・現在は機械メーカーの総務、WEB広報を担当
ファイナンシャルプランナー2級所持
・株、NISA、仮想通貨などを中心に3年以上の投資経験あり

つみたてNISA対象ファンドは、2021年3月現在で167本あります。

さとる
さとる
多すぎて、どれがいいのかわからない!

そんな投資初心者の方のために、5つに絞ってご案内します。

ネット証券の2大巨頭、楽天証券SBI証券どちらでも購入することができますよ。

  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  • ひふみプラス

*「eMAXIS」とは三菱UFJ国際投信という会社が運用している投資信託のブランド名で、「Slim」とはその中でも主にネットを中心に販売されている手数料の安いシリーズのことです。

ちなみにeMAXISシリーズでは下にいくほど、リスクが高い代わりにリターンも大きくなります。

8資産均等型(ミドルリスク・ミドルリターン)

米国株式
全世界株式

新興国株式(ハイリスク・ハイリターン)

最後の「ひふみプラス」はファンドマネージャーという専門家が運用する商品で、主に日本株の成長銘柄に投資したい人におすすめです。

さとる
さとる
ちなみに僕は1番目の8資産均等で手堅くまとめつつ、4番目の新興国株式で成長性に期待するような戦略をとっています。

*あまのじゃくなのでみんながやってる米国株はあえて外しています(笑)

投資初心者は8資産均等全世界株式、または米国株を選んでおけば、まず問題ないでしょう。

あとは新興国(中国、インド、ブラジルなど)の成長に期待したい人向けに、新興国株式をご紹介。

そして「運用なんてめんどくさいから専門家にまかせたい!」という人向けに、ファンドマネージャーが運用するひふみプラスについても解説していきます。

*記載情報は2021年3月現在のものです
*当サイトは読者への情報提供を主な目的としております。具体的な投資につきましては自己判断で行っていただきますようお願いします。

つみたてNISA 教員
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eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

こんな人にオススメ

①幅広く分散投資したい
②リスクをできるだけおさえて資産形成していきたい

 

ファンド情報

運用会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬:0.154%
純資産額:839億円

幅広く分散投資したい方へおすすめ

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の最大の特徴は、このファンド1つで日本を含む世界の8つの資産に分散投資できる点。

また1つのファンドの中に株式債券不動産(リート)と3種類の資産が含まれていることから、非常にバランスが良く安定感のあるファンドといえます。

これは「財産三分法(ざいさんさんぶんぽう)」と呼ばれる投資手法がベースとなっています。

株式、債券、不動産という種類の異なる資産に分散させておくと、暴落などの危機があってもリスクを最小限におさえることができます。

8資産均等 デメリット

資産の配分はそれぞれ、株式37.5%、債券37.5%、REIT25%となっていてミドルリスク・ミドルリターンの商品といえます。

資産配分の調整(=リバランス)も自動でやってくれるため、面倒な作業をいっさいすることなくほったらかしで分散投資できるのも魅力。

「カンタンにシンプルに分散投資がしたい」

という方にはオススメなファンドとなっています。

さとる
さとる
投資の世界であまり言い切るのは良くないのですが、ぶっちゃけ初心者はコレ1択でもいいと思っています。

メリットとデメリット

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)のメリットとデメリットをカンタンにまとめましたので参考にしてください。

メリット
・1つのファンドでカンタンに分散投資できる
・債券が含まれているためリスクがおさえられる
・面倒なリバランスを自動で行ってくれる

デメリット
・資産が分散されているため、そこまで大きなリターンを期待できない
やや日本国内への投資比率が高いため、海外を中心に投資したい人には向いていない

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

全世界株式 オールカントリー
こんな人にオススメ

①世界の株式に手軽に分散投資したい
②米国株一択だけだとちょっと不安な人

 

ファンド情報

運用会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬:0.1144%
純資産額:1270億円

世界49ヶ国の株式に分散投資

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、その名前の通り世界中の株式に分散投資できるのが魅力のインデックスファンドです。

投資ではリスクを抑えるために分散投資をするのが基本。

これは株式や不動産など「資産ごとに分散する」だけでなく、「投資する国を分散する」という点も同じく重要といわれています。

しかしながら、自分自身で世界の投資対象を選んで、分散投資をするのはとても手間がかかりますし、コストの面から考えても現実的ではありません。

eMAXIS Slim 全世界株式は、49カ国の先進国・新興国株式で構成されていますので、このファンドを持っているだけで、手軽に世界中に分散投資することが可能です。

国別の構成としては、アメリカ、日本、EU諸国を中心とする先進国23カ国、中国、南米諸国、アフリカ諸国などの新興国26カ国となっており、ほぼ全世界を網羅していると言えます。

オールカントリー 国

とはいえ、アメリカ株の構成比率は高め

一方で、アメリカ株の構成比率が「全体の58%」を占めており、アメリカの市場に左右されやすいといったデメリットもあります。

これは、近年のアメリカ株式市場の高いパフォーマンスを反映しているためです。

今後、例えば中国の市場が成長すれば中国の比率が高まるなど、その時の経済状況に応じて調整されますので、その点は安心できるかと思います。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、
「気軽に全世界に分散投資したい」
「たくさん商品があってどのファンドを選べばいいのか分からない…」
という人におすすめのファンドです。

【メリットとデメリット】
メリット
・1つのファンドで世界49カ国に分散投資できる
・面倒な手間なく分散投資が可能
・現在の経済に応じた構成となっている

デメリット
アメリカの比率が高くアメリカ経済に左右されやすい
・分散している分だけリターンも抑えられる

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

こんな人にオススメ

①着実にリターンを狙っていきたい
②米国市場の成長に期待したい

 

ファンド情報

運用会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬:0.0968%
純資産額:3,217億円

話題の米国株にチャレンジ!

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、このファンド1つでアメリカを代表する500社に投資できる点が特徴です。

S&P500(エスピーごひゃく)とは、はアメリカの上場企業4,000社以上の中から選ばれた500社の株価指数のことで、この500社でアメリカ全体の時価総額の80%を占めているといわれています。

主な銘柄は、アルファベット(グーグルの運営会社)、アップルフェイスブックアマゾンマイクロソフトなど誰もが知っている企業が含まれており、アメリカだけでなく世界を代表する銘柄で構成されています。

2020年12月から、電気自動車メーカーのテスラがS&P500の新しい銘柄に組み入れられると発表され、ますます注目度が上がっています。

財務状況が優秀な会社が多い

S&P500の選定条件は厳しく、条件を満たさない銘柄は除外され、優秀な銘柄と入れ替えされていくため「常に強い銘柄だけで構成」されています。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、そんなS&P500の株価指数と連動することを目指した非常に人気のあるインデックスファンドとなっています。

「IT企業をはじめとするアメリカの有名企業に投資したい」

という方にオススメのインデックスファンドです。

ファンドの投資対象
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、アメリカの上場企業から選ばれた500社の株価をあらわす「S&P500」との連動を目指したインデックスファンドです。

2020年11月現在のS&P500の主要銘柄は次のようになっています。

【S&P500主要銘柄】
アップル
マイクロソフト
アマゾン・ドット・コム
フェイスブック
アルファベット(Google)
ウォルマート
ジョンソン&ジョンソン
VISA
P&G
ウォルトディズニー
ペイパル・ホールディングス
ネットフリックス
コカコーラ
インテル
ナイキ
マクドナルド

メリットとデメリット

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のメリットとデメリットをカンタンにまとめましたので参考にしてください。

メリット
・1つのファンドでアメリカを代表する多くの企業に投資できる
・S&P500は主に財務状況が良い銘柄で構成されている
・近年のアメリカ株式市場の成長に乗ることができる

デメリット
・アメリカ株式に集中しているためリスクがある
・アメリカ市場に影響をもろに受けやすい

さとる
さとる
Twitterの教育かいわいでは、ほとんどの方が米国株を推してますね!

eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

こんな人にオススメ

①大きなリターンを狙っていきたい
②中国、インドなどの新興国株の成長に期待したい

 

ファンド情報

運用会社:三菱UFJ国際投信
信託報酬:0.187%
純資産額:583億円

これからの成長に期待できる国々

eMAXIS Slim 進行国株式インデックスは、このファンド1つで世界の新興国数十カ国に投資できる点が特徴です。

現在26ヵ国が投資対象となっており、全世界の新興国をカバーしている内容となっています。

その中でも中国の比率が40.7%ともっとも高くなっており、2020年現在の世界時価総額ランキング7位の「アリババ・グループ・ホールディングス」「テンセント・ホールディング(同8位)」、「中国建設銀行(同27位)」といった世界を代表する中国企業が含まれています。

その他の国でも、
「サウジアラビアムコ(同2位)」
「台湾セミコンダクター(同11位)」
「サムスン・エレクトロニクス(同14位)」
「リライアンス・インダストリーズ(同50位)」

といった、もはや新興国とはいえない大型銘柄を間接的に購入できるという魅力があります。

また新興国の成長性に期待したい方は、アメリカや中国に並ぶIT大国になるといわれているインドや、豊富な資源を持つブラジル人口ボーナス期の国が多いタイインドネシアなどの東南アジアもしっかりとカバーされていますので、未来への期待感が高いファンドとなっています。

ハイリスク・ハイリターンである

しかし、まだ成長段階である新興国の株価は大きなリターンが期待できる一方、値動きが激しいという点がリスクにもなり得ます。

対策としては、毎月「一定額」を「同じタイミング」で購入する積立をしていくことで防ぐことができます。

積立の設定をしておけば、指定した金額分を毎月同じタイミングで自動的に購入してくれるため、「価格が高い時は購入数が少なく」「価格が安い時は購入数が多く」というように、長い目で見るとリスクを分散できますので、ぜひ積立でコツコツ購入していきましょう。

「長期的な目線で新興国の成長に投資したい」

という考えている方にオススメのインデックスファンドとなっています。

メリットとデメリット

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスのメリットとデメリットをカンタンにまとめましたので参考にしてください。

メリット
・1つのファンドで新興国に幅広く投資できる
・世界的な大型銘柄も含まれている
新興国経済の成長に期待ができる

デメリット
値動きが激しいため、コツコツ積立で購入する必要がある
・新興国の成長は未知数な部分もある

さとる
さとる
新興国一択だとかなりハイリスクになるので、他のファンドもやりつつ新興国も攻めていくのがいいと思いますよ。

ひふみプラス

ひふみプラス
こんな人にオススメ

①日本株の成長性に期待したい
②専門家の目利きで長期的に大きなリターンを狙いたい

 

ファンド情報

運用会社:レオス・キャピタルワークス
信託報酬:1.078%
純資産額:4620億円

専門家の目利きに期待!注目のアクティブファンド

ひふみプラスは国内外の上場株式に投資するアクティブファンドです。

「アクティブファンド」とは、ファンドマネージャーと呼ばれるプロによる判断で、投資先や資産配分の決定を行い運用するタイプの投資信託です。

前述したeMAXIS Slimシリーズなどは「インデックスファンド」に分類されます。

インデックスファンドは「市場平均と連動するように運用」しますので、市場平均を大きく上回るリターンは期待できません。

一方でアクティブファンドは「市場平均を上回ることを目指して運用」します。

市場平均以上のリターンが期待できたり、市場全体が下落しているときでも損失を最小限にできることが期待できます。

ひふみプラスは、「R&Iファンド大賞」など数々の賞を受賞してきた「ひふみ投信」を母体としており、「非常に運用成績に定評」のあるファンドとして知られています。

日本株の割合が高い

投資対象は「国内外の主要な上場株式」とされていますが、日本の割合が82%超となっており「日本国内の割合が圧倒的に高い」のが特徴です。

デメリットとしては、ファンドマネージャーの分析・調査・判断によってパフォーマンスを追求する仕組み上、インデックスファンドよりも「信託報酬が高くなる」という点が挙げられます。

そのため「多少信託報酬が高くても、リターンを追求したい」という人におすすめのファンドといえるでしょう。

【参考】信託報酬の比較
・8資産均等… 年0.154%
・全世界株式… 年0.1144%
・ひふみプラス…年1.078%

さとる
さとる
信託報酬は年率換算で表示されます。
毎日ちょっとずつ資産から引かれ、投資信託の基準価格に影響を与えます。

信託報酬を差し引いてもひふみプラスは、過去5年間+95.98%というかなり優秀なパフォーマンスを叩き出しています。

純資産総額も4620億円とご紹介した5ファンドの中で1番多く、それだけ資金が集まっている人気のファンドともいえます。

 

【メリットとデメリット】
メリット
市場平均を上回るリターンを期待できる
・数々の賞を受賞した「ひふみ投信」を母体としている
・市場全体が下落しても損失を最小限にできる可能性がある

デメリット
・インデックスファンドと比較して信託報酬が高い
・国内の割合が高く日本経済に影響されてしまう

さとる
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最後までお読みいただきありがとうございました!

あなたの投資戦略の参考になればうれしく思います。

 

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